不登校・ひきこもり、親の対応原因と対策ナビ

そんなこと、親に相談すればいいのに！と、待っているだけでは解決できません。

不登校・ひきこもりに関して

こちらは子供さんの不登校やひきこもりでお悩みについてのサイトです。

学校風景

特に中学生・高校生くらいの年頃は友達との関係や
進学の問題、反抗期、異性との問題、家庭内事情など
数多くのことが取り巻く年代と言えます。

親への暴言や家庭内暴力も心配
このままでは、子供が非行に走ってしまうのでは・・

親として子供にどのような対応をしていけばいいのか・・

「私たちの年代ではそんなことは無かった」

そうですよね。

確かに、私たち大人はそんなことはありませんでした。

ではなぜ、

これだけ多くの子供さんが、このような事態になってしまうのか。

我が子だけではなく、やはり今の時代背景という原因も無視はできません。
もちろん個人的な理由があるはずなのですが
「根性がない・意思が弱い、強い」などの問題ではなく
心の問題が大きなウエイトを占めます。

そしてそれは理解・共感などによって改善、解決されていくものだと思います。

ですから

「学校へ行きなさい！」
「～しなさい！！」

親もムキになって子に不満をぶちまけている段階では、さらに
悪化してしまう可能性があり、解決するのをあえて遠ざけている
ようなものです。

周りの環境が著しく変化するこの状況になかなか対応できず
このような不登校・ひきこもりが起こるのは
ここ最近の話ではなく、数年前からよく聞くことです。

私たちは数年前と言えど、このようなことはありませんでした。
私たちが考えもしない事が今の学校生活や友達関係、また家庭内で
起こっていてもおかしくはありません。

今では不登校やひきこもりで学校に行けなかった子供さんに向け
通信制学校やカウンセリングも増え
インターネットでのお悩みサイト
yahoo!知恵袋・教えて!goo・OKWave
などでも数多くの悩みが寄せられています。

非常に多くの方がお悩みだということがここでも伺えます。

しかし、親御さんからしてみれば
通信制学校やカウンセリングなど受けさせるのはもちろん反対
普通に学校へ行けるようになってほしいし、家族との会話もたくさん出来て
楽しく日々を過ごしたいと思いますよね。

今の現状から抜け出すために
「理解・共感」を意識して向かい合っていくことが
第一歩だと思います。

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