1そんなこと、親に相談すればいいのに!と、待っているだけでは解決できません。

イジメによるものについて

 
小学生高学年くらいからこの問題がよくでてきますね。

もちろんイジメられている側がいる以上、イジメている方も
存在しているわけですが、そもそもイジメているほうも
その意識がないというのが特徴ですね。

この年代ですと、まだイジメによって学校に行きたがらないことを
親に言ってくれるかもしれません。

「お父さん、お母さん、学校に行きたくないよぉ」と。

まだ、理由がわかるだけ対応できるのが早いです。

小学生のイジメで結構見受けられるケースとして

容姿の面
どこか体に不自由な部分がある(発達障害など)
変なクセがある
好きな子ができてネタにされる
走り方が変
参観日に恥をかいた
など

親がそんなことで?と思うくらいのことが
本人には大変なことで、精神的に心が痛んでいることがよくあります。

学力に関してはあまり関係がないように思えます。


まずは、家庭内では明るく協力的な姿勢を持ち、
子供を孤独にさせないようにするべきで、
話ができるなら積極的にするように心がける。


学校の先生にも学校内での様子もきっちりお聞きになった上で
子供さんと接するようにして下さい。

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